FOOMA JAPAN2017で買い取りブース
毎年何度も展示会に出展されるというこの研究所さん、毎回かかるブースレンタル費用を節約するために、ブース資材(骨組みグラフィック、展示台など)を使い回し用に買い取りされました。
まずは弊社にて部材を見てもらい、自社で基本ブースデザインを起こされました。
中央のタワーは、H4.5mで遠くからも目立つようにし、強度が必要なため使用した基本骨組み部材はマキシマ80角。
輸送や保管が楽になるよう壁面は布にして、ブースの顔となる通路側はオクタルミナ80を使ってグラフィックを中から光らせています。
シンプルですが大きなグラフィックが目立ち、会場内でも際立っていました。
初回のみプロの大工さん2名に施工を手伝ってもらいましたが、2回目以降は自社のスタッフさんのみで組立、撤去をされるそう。
毎年少しずつ部材を買い足しグレードアップしていく、とのことで楽しみにしています。:)