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FABRIC
FRAME
ヨーロッパの展示会ブース装飾で大型の出力布が使用されるようになり、「テンションファブリック」や「ストレッチファブリック」と呼ばれるようになった。
より迅速に取り付けができるよう、布の縁にシリコンを縫製してアルミフレームの溝に簡単脱着出来るよう進化したシステムが「ファブリックフレーム」である。
ファブリックフレームの最大のメリットは大きな出力面を継ぎ目のない1枚の布で製作できること。例えば3x20mのグラフィック面もファブリックフレームであれば1枚の布と延長接続フレームで簡単に配送、設置が出来る。
グラフィックの大型化が進む中、ファブリックフレームは大型サインの製作手法として定着し始めている。
ヨーロッパの展示会ブース装飾で大型の出力布が使用されるようになり、「テンションファブリック」や「ストレッチファブリック」と呼ばれるようになった。
より迅速に取り付けができるよう、布の縁にシリコンを縫製してアルミフレームの溝に簡単脱着出来るよう進化したシステムが「ファブリックフレーム」である。
ファブリックフレームの最大のメリットは大きな出力面を継ぎ目のない1枚の布で製作できること。例えば3x20mのグラフィック面もファブリックフレームであれば1枚の布と延長接続フレームで簡単に配送、設置が出来る。
グラフィックの大型化が進む中、ファブリックフレームは大型サインの製作手法として定着し始めている。
豊富なフレームラインナップ
オクタノルム社のテンションファブリックフレームは16~120mm の厚みの製品があり、壁つけ、天吊り、自立、システムと組み合わせて、などあらゆる用途に応じて使い分けできます。
設置壁面の環境に合わせて
壁付け用としてはM 1309やM1607フレームがお勧め。コーナーにL字金具を入れて組み立て、フレームに穴を開けて直接既存壁面にネジ固定します。上記フレームは内部に補強ビームをつけることは出来ないため、設置時に水平など正確に墨出しをしてから撓まないよう約400mm毎にネジ固定するのがベスト。フレームへの穴あけは事前にもできますが、2mm厚の肉厚のアルミフレームなので、施工現場で場所に合わせてねじ穴を開けることも可能。
マキシマライトとの互換性
M1310, M1325, M 1330などのフレームはマキシマフレームの内側に取り付けて簡単にファブリック面が作れる。マキシマが見えるのが嫌なら?M1322やM1321を使用することで問題は解決されます。
フレームは低価格
オクタノルムのフレームはアルミの量で金額が変わります。その点ファブリックフレームは細い製品が多いため、安価です。大サイズのグラフィック面を構成するためのファブリックフレームの価格は驚くほど安くなります。
ファブリックは差し替え簡単
シリコン付きファブリックの取り付けは非常に簡単。工具不要でシリコンをアルミフレームの溝に手で押し込むだけ。シーズンによって差し替えしたい面があれば、ファブリックフレームを使用することでランニングコストの節約につながります。段ボールで畳んだファブリックが届けば、店舗スタッフが自らグラフィックの差し替えをすることも可能です。
オプションパーツも豊富
ファブリックフレームを自立させて使用したければ、M 1307フレームがお勧めです。
サイドに溝が付いていて、オクタノルム社のラックやLEDライト、ベースプレートなどのオプションパーツが取り付け可能です。