ABOUT
OCTAwall40
システム材のメリットは頑丈で使い回しができる、デメリットはフレーム枠が見えてしまう点。木工壁面のメリットはフレーム枠が出ない、デメリットは強度が複数回の使い回しが出来ない点。
その両方の良いところ取りをしているのがオクタウォール40です。
フレームの枠が出ず、片面、両面で使用でき、木パネルとファブリックのどちらにも対応しているハイブリットなシステム材、それがオクタウォール40です。
システム材のメリットは頑丈で使い回しができる、デメリットはフレーム枠が見えてしまう点。木工壁面のメリットはフレーム枠が出ない、デメリットは強度が複数回の使い回しが出来ない点。
その両方の良いところ取りをしているのがオクタウォール40です。
フレームの枠が出ず、片面、両面で使用でき、木パネルとファブリックのどちらにも対応しているハイブリットなシステム材、それがオクタウォール40です。
L字壁も一枚のファブリックで
新プロファイルS382をコーナーに入れることで、L字やコの字型の面も1枚のファブリックを通しで使用・設置できるようになりました。
この進化により、グラフィックが角で途切れることがなくなり、シリコンファブリック付きの布製作コストも削減、ファブリックの付け外し作業もより簡単になりました。
システムパネルが利用可能
エキシビションシステムなどにも利用される4mm厚のシステムパネルをベルクロを使ってフレームに取り付けます。パネルの取り付け取り外しは工具無しでも可能だが、ガラスの移動などに使うバキュームリフターを使うとより簡単。パネルのサイズはフレーム外寸ー5mm。
1種類のフレームで自立式ファブリック壁面
シリコン縫製されたシリコンをつけるための溝がついているため、通常のファブリックフレームと同じサイズで布を準備すれば、簡単にファブリック壁面が出来上がる。従来のマキシマライト+ファブリックフレーム、という組み合わせが必要なく、1種類のフレームだけでファブリック面を造ることができ、片面・両面を選ぶこともできる。
輸送・保管が簡単
アルミ製のフレームは軽量で頑丈。
輸送は四角く組んだオクタウォールを水平に積み重ねて運ぶと現地組み立ての手間が省ける。スタッキング用のパーツもある。
W906のメリット
コーナーコネクターW906の発明により、フレームの斜めカットは必要なくなった。しかもシリコン用にエッジ加工がされており、連結させたオクタウォールに大サイズの布が設置可能になった。例えばW 1000 x H2500mm のオクタルミナを5枚連結させ、W5000 x H2500mm の1枚物の布をつけることが可能。
配線ケーブルの納まりが綺麗。
ケーブルはフレーム内に配線することができます。そのため、追加のケーブルカバーは必要なく、見た目もスッキリ、美術館やショールームなど1ランク上の空間演出に適しています。
専用ベースプレート。
オクタウォール用の専用ベースプレート12mm厚があるが、H2500mm などの大きい壁面を自立させるためベースプレートはそれなりに大サイズで重量もある。オクタウォールをL字やコの字で組んだり、マキシマと組み合わせることができれば、ベースプレートは不要となる。
マグネットシステムとの組み合わせ。
表面をファブリックにすることで、マグネットシステムが使用できます。マグネットシステムは、ハンガーフック、アクリル棚、木棚、など、既存のオクタノルム製品が使用でき、内部の水平ビームとスチールの位置を変えることで、現地で自由に棚やフックの位置を変更することができます。